【知らないと不合格！？】受験生が陥りやすい間違った勉強法３選！

【間違った勉強法３選】

この記事を読むことで得られるメリットは

・自分の受験勉強を見直せる

・具体的な勉強法がわかる

・ライバルに差をつけられる

です！では早速書いていきます！

 ①ひたすら参考書だけを読む

 ②復習をしない

 ③間違えた問題にチェックをつけない

【①ひたすら参考書だけを読む】

これはありがちです。実際筆者の周りでも成績があまり上がってない人がよくやっていました。

この勉強法の問題点は、

✖ただ読むだけで、実際に問題を解くという点を取るための勉強になっていない　

ということです。そこで改善方法としては、

★ざっと参考書を読んで全体像を掴む→実際に問題を解いてみる→わからないところを参考書に戻って確認しなおす　

という方法をとるといいと思います

【②復習をしない】

これもよくあります。一度やったことは大体のことは覚えてるので復習なんてしないで大丈夫だと思ってしまいます。ですがそれこそが罠なのです！勉強は繰り返しこそが命！あなたは１度見たもの聞いたものをカンペキに何から何まですぐにその場で思い出せますか？恐らく無理だと思います。だからこそ何度も繰り返すのです！！

復習をしないことの問題点は、

✖やったことを忘れてしまう

ことです。そこで、復習の仕方の例としては

★日～金曜日は普段通り勉強を進める

★土曜日は日～金曜日にやった問題と同じ問題を解いてみる！

ということをやってみるといいと思います！これが面倒な人は

★前日にやった内容を翌日の勉強の初めに３分だけでいいから思い出してみる

などもやってみたらいいと思います。

これはあくまで例ですが、大切なことは【同じ問題を解く】ということです！

【同じ問題を解く】ことで単に答えだけを覚えて模試や本番で使えない知識を重ねるのではなく、【その問題を解く思考のプロセス】をインプットすることができます。

【③間違えた問題にチェックをつけない】

成績が伸びずに悩んでいた時代に筆者もやってしまってました。

この勉強法の問題点は

✖自分がどこで間違えたのか復習のときにわからない

ことです。②でも書きましたが復習は勉強の命です。勉強の目標は模試や本番で何も書き込みやヒントのないただの問題から答えを導き出せるようになることなのです。そこで

★問題集に基本書き込みはしない

★が、間違えた問題にチェックだけはつける

とするといいと思います！こうすることで復習の効率がぐぐーんと上がります！

★マークをとりあえず意識してみてください。少しでも皆さんの受験勉強がはかどるとうれしいです。ユグドラでした！ここまで読んでくれてありがとう。